カフェポタリスト

生きてるものはいないのかのカフェポタリストのレビュー・感想・評価

生きてるものはいないのか(2011年製作の映画)
4.0
ホラーコメディの形はとっているが意外な重要作だった。
2011年製作というが、3.11以前だったら凄い。
いずれにせよ3.11以降、死の概念が変わってしまった
現在を表現して、黒沢清「回路」のような感触を持った傑作。