「ウォーキング・トール」
全く知らなかった映画で今月シネマライブラリーから発売された実在した保安官B.パッサーをモデルに正義感ある保安官と悪との闘いを描いたバイオレンス映画「ウォーキング・トール」のBDを買ってみた。解説読む限り感動と激闘を描いてるみたいで、この異色感に惹かれた…。 この映画超面白れ〜。元レスラーが腐り切った町の保安官になり、ペキンパーばりの暴力描写とスカッとする法廷劇、密造酒、博打問題。家族への危機、銃撃戦、道端から橋でのカーチェイス、炎上、棒で殴る蹴る。終盤はレクター博士の様な身形で悪を血祭に上げてく…これが実際にいた人物の物語とは畏れ入る。こんなアメリカらしいテーマで続編がいくつも出てるみたいだが是非観たいな。主演のベイカー198センチの巨人だしロック様主演でリメイクされたみたいで、前に見たことあったから、あーたしかに似てるとなった。ワイルドタウンって作品。本作自体も3まで続編あるらしい。ぜひ見て見たい。
