トーキョーを舞台に、3人の名監督が贈るオムニバス・ムービー📽
三人三様でどれも独創性ありでしたが、一番良かったのはやっぱりポン・ジュノのエピソードかなぁ。
ワンシーン、ワンカットごとにセンスの良さとこれからどう展開していくのだろうと惹きつけられるものがあった。
最初のミシェル・ゴンドリーのも不思議なファンタジー性があったけど、何故か元々好きな加瀬亮なのに今回の話し方とかテンションが肌に合わず😅
地味にこんな彼氏なんかイヤだなぁと、、、w
レオス・カラックスのお話はとにかく独特すぎて正直よく分からんかった😅
なんか日本社会に対する色々な皮肉が含有されているような気もしないでもなかった。うん、奇怪でした😂
どのお話もレトロフューチャーな雰囲気もよし。
すべてがわぁっ!って驚きやインパクトはないもののサクッと観れるし総合評価は高めです。
ただ、なんとなくトーキョーという都市ならでは感はタイトルで銘打ってるほどは思ったほど感じなかったのは私だけ？
