このレビューはネタバレを含みます
40歳バツ1子持ち女と25歳フリーター男のラブストーリー。
前半と後半で受ける印象がだいぶ違う。
前半はコメディ。『love』が付かないほどコメディ路線。子どもたちに汚い言葉を言わせすぎ。
キャサリンはどうしたのだろう?と思った、前半。
後半はラブロマンス。コメディは何処にいったの?ってくらい『love』。
後半は知ってるキャサリンでした。
養子制度のハードルが日本とまるで違うと改めて感じたラストだった。
元夫が『また一緒に暮らしたいと言っても家にいれてやらないからな!』的な捨て台詞を吐いてサンディの家を出た時、
まだ自分に戻ってくると思ってる元夫が哀れで仕方なかった。ほんと男って…