このレビューはネタバレを含みます
ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノという巨匠ばかり3人集めて、東京を舞台にオムニバスを撮るっていう企画映画。
それぞれのカラーが出ていて面白かった。
「インテリア・デザイン」…
大雨の中車内で、待ち合わせしてる女性と「どこにいる?」と電話していると、傘を差した女性とすれ違った時に電話の声とリアルの声が重なって、リアウインドウから片足立ちする傘を差した女性が見える。この夢幻的…
>>続きを読む観た。
これプロデュースが悪いというか、企画が悪いというか。だいぶ酷い。
ポン・ジュノと蒼井優がいなかったら最低な映画だった。
まず、冒頭の機内アナウンスがまずダサい。その後の妙な街並みのアニメ…
『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督、アレックス三部作などのレオス・カラックス監督、『パラサイト』などのポン・ジュノ監督。豪華三監督による異色コラボ。東京を舞台にした三者三様のオム…
>>続きを読むミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノの、3人の視点で捉えた東京。中でもポン・ジュノによる『Shaking Tokyo』が一番好きだ。部屋と外との対比や、肌の質感、髪の毛一本一本に見…
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