真鍋新一

北京的西瓜(ぺきんのすいか)の真鍋新一のレビュー・感想・評価

3.2
ファンタジーを撮り続けた監督がいきなり実話モノをやった結果、どこまでも真面目な映画に。『素晴らしき哉、人生!』もビックリなほど性善的な映画だけど、実話なんだからしょうがない。むしろそれを映画として過度に飾り立てたりはまったくしてないところ。それが話の説得力を高めている。
真鍋新一

真鍋新一