このレビューはネタバレを含みます
50年後に後悔したくないだろ。そう言って乗り込んだ車は機械生命体のトランスフォーマー「バンブルビー」だった。機械生命体のエイリアンの彼らはオールスパークと呼ばれる機械や金属を生命体に変えるキューブをめぐって争う。反乱軍ディセプティコンに対してオプティマス率いるオートボットが立ち向かうわけだが、オプティマスの言う「自由はすべての生き物が持つ権利だ」という言葉の通り彼は人間を守ろうとする。メガトロンによって地球は滅ぼされそうになるがなんとかサムがキューブをメガトロンの胸に押し付けることで決着がつく。
そして、オプティマスは言う。私達は帰る場所に帰れなくなった。しかし、ここが故郷に変わる場所だと。今日も何処かで彼らは人間を見守っているのだ。