特集 ハズブロの実写映画 後編
マイケル ベイの暴走は続く
これはまあ、アニメに忠実と言えば忠実ですね。
マイケル ベイは「アルマゲドン」から作風が変わり暴走し始めた印象です。「アルマゲドン」、「パール ハーバー」「バッドボーイズ2バッド」につづき今作でしたね。ペイン&ゲイン」とかありましたが、「ザ ロック」には戻れなさそうですね。残念といえば、残念ですが「6 アンダーグラウンド」は今思うとなんだったのでしょうね。悲しくなってきました。
今作は人気80年代アニメを実写化しましたね。バンブルビーはビートルじゃないですし、デイセプテイコンのボスはピストルに変身しませんし、ちょっと違う印象も持ちました。しかし、オプテイマスプライムが始めて実写で変身した時は鳥肌が立ちました。小さい時の思い出が蘇ってきました。
シャイア ラブーフはこの頃が一番よかったですね。「ピーナッツバター ファルコン」もいいのですが、次世代のトム ハンクスとしてスピルバーグから信頼されていタノですが、その期待に応えられませんでした。早く「ハニーランド」見たいです。
その他ミーガン フォックス、ジョン トウトウーロ、ジョン ボイドも出ています。一番好きなシーンはトランスフォーマーがプールから出て来て女に子がちこっと後ろにバックステップするシーンですね。あれは好きです。ベイらしくないですけど
アクションシーンはクライマックスの街でのシーンもいいのですが、高速道路のシーンが好きです。とてもクールでした。ただし、オシッコは・・・。
まあ、久々によかったです。
予告編もいいですね。私は好きです。