やん

ハイティーンやくざのやんのレビュー・感想・評価

ハイティーンやくざ(1962年製作の映画)
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土が運ばれて
変わりつつある街並み

ガツガツ食べて落ち着かない青年
靴が見つからない!!
『昨日どこ置いたか考えてみなよ』ってお母さんが言うことはいつも正しいな〜

良きだなぁ〜
チャップリンみたいなケンカシーンも、自由な青年の足を奪うまでにつながる。いいなぁ。
さかをころがり、逆さになるよっちゃん。

大きい傘ひとつじゃだめ
一人ひとりに傘がいる
でも結局危険を犯してくれたのはラーメン屋のおっちゃんだった。おっちゃんも、変わったのが良かった。

経営から設計までやってくれる
チモトコーヒー?これも今でもあるようなことだけど儲からなくなったら、土地奪ってポーイみたいなことはあって。ヤクザは力を失ったけれど、こういう民間の搾取はいまも変わらないなぁ。
人の冷たさも、暖かさも変わらないな。
やん

やん