結婚に美しい結婚があるとしたら醜い結婚があるのか?いやそもそも結婚とは美しいものなのか?医者の娘が医者に一目惚れしたと言って好きに芸術紛いをやっているのは美しいのか?全編通して主人公がアホやのにメン…
>>続きを読む不倫や結婚願望の強い女性を題材にしたら多少なりともドロっと描かれるような場面がありそうなものだけれど、全くなかったよそういうの。母親もサビーヌの不倫を知りつつもやんわりと諭すって感じだし。サビーヌの…
>>続きを読むロメール
「喜劇と格言劇集」第二弾
サビーヌ。こじらせ系女子
パーティーで紹介された弁護士と結婚すると決め積極的に攻める。
追い回した結果フラられる。
最後はまた、電車内での出会いを期待させると…
○「夢想にふけらない人間がいようか 空想しない人間がいようか」(ラ・フォンテーヌ)
ロメール監督「喜劇と格言劇」二作目。
主人公サビーヌの根本には誰からも支配されたくない、相手より下の立ち位置に置…
会ったばかりでも結構自分のこと喋る
空想家にしか見えないのに感情屋やのも厄介すぎる
結果最低女すぎる
でもそんなの理屈じゃねぇってところが好き
ロメールの中でも理不尽度が高い
ロマンスは意味分から…
☆謎のシンセサイザーミュージックによるオープニング!(エンディングも) 春のソナタのオープニングもシンセサイザーではなかったか?記憶違いか?
☆切返しショットの目線。特にあの弁護士の流し目的目線‼️…