パオロ・ソレンティーノ監督が好き❣️と言う方をよく目にしますが...私はイタリア映画をあまり観ないせいか、俳優も誰も知らない人ばかりで中々入り難いんですよね🤔過去に3作品を最後まで観進められなかったことがあり...
ただ、ショーン・ペン主役の『きっと ここが帰る場所』が物凄くハマって良かった🌟ので、このジャケもお洒落な感じがした勢いで調子に乗って観たのですが...またダメだった😔
題材は、第71代イタリア首相を務めたジュリオ・アンドレオッティの実像を描いた伝記❗️(初めて聞く名前だったし、まるでマフィアとしか思えず😒)
主役トニ・セルヴィッロを知らないので、最初は特殊メイクしたゲイリー・オールドマンが出て来たかと思ってしまった💦
この方の顔の大アップがかなり多いんですよ😕
7期目の内閣を発足させる日から、大統領選への立候補と落選、マフィアとの関係、汚職疑惑で首相の座を追われ、裁判にかけられるまでが描かれています。
冒頭に出演する関係者の名前と特徴を覚えろ!と言わんばかりに記憶せねばならず、何のことやら??と、もう冒頭からつまんなくなっちゃって😔
濃ゆい知らん顔のオジサン、オバサンが多く出るし、雰囲気に馴染めない。
数えられない程にうたた寝してはまた戻して...😪興味湧かないのはダメだね。
ただ、映像は美しいんです✨シンメトリーにするカメラワーク、調度品等がかなりお洒落で惹きつけられたんですが...
ダンスシーンもあって、オジサンがイケイケに踊ったりも...
やっぱり、この監督は馴染めないみたい💨