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イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男のotomのレビュー・感想・評価

3.8
映像美と音楽の使い方はまさしくソレンティーノのソレなんだけども、如何せんイタリアの近代史に馴染みがなさ過ぎなのと、登場人物がてんこ盛りでちょいとくたびれる。裁かれるは善人のみ的な感じで、どこの国にも悪知恵の働く奴が居ると。
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