迷宮物語の作品情報・感想・評価・動画配信

「迷宮物語」に投稿された感想・評価

短編アニメ3編からなるオムニバス。
『ラビリンス*ラビリントス』(りんたろう)…今敏っぽい(ってこちらのほうが古いんだけど)悪夢のような世界観がよかった。
『走る男』(川尻善昭)…近未来のディストピアにおける命がけのハイスピードレース。疾走感や爆風や猛炎の迫力。
『工事中止命令』(大友克洋)…大友初アニメ。自然の侵食と開発が同時進行するいびつな都市、メカの動きや脈打つホースなどの緻密な描写はさすが。
微温湯

微温湯の感想・評価

3.5
2020/08/09

オムニバス作品だが、一貫して不穏な雰囲気。どれも映像のクオリティがすごい。
「ラビリンス・ラビリントス」が一番好みだった。今敏やイヌカレーの世界観に近いので影響を与えたのかも?
楽しい悪夢のような感じ。
も

もの感想・評価

3.8
こういう不思議な雰囲気のやつ大好き。
サーカスに迷い込むまでの部分がすごい好き。あのストーリーだけずっと見てたい。

週刊ストーリーランドとか初期の笑ゥせぇるすまんをちょっと思い出した。どちらも好き。
虚無

虚無の感想・評価

-
昔見たことあるので2回目。
久しぶりに見たら2作目の走る男が良かった。
レースに命をかけた男が向こう側に行ってしまうっていう作品に見覚えがあるなと思ったら、同じく川尻善昭さんが脚本したアニマトリックに収録されてるワールドレコードだった。
猫道

猫道の感想・評価

3.5
アニメというより映像詩といったほうがよいかもしれない。作品そのものが迷宮入りしており、心地よく別世界に飛ばされた。ぼーっと観ているだけでも楽しい。角川春樹がクレイジーなだけかもしれないが、大手がしっかり予算を組んでこんなに実験的な作品を手がけていたことに驚く。80年代の日本はある意味でとても豊かだったのかもしれない。
一作品毎に一回寝る
nobuo

nobuoの感想・評価

-
アニメのオムニバス短編集。オムニバス作品ということで点数付けてません。

どの作品も日本国内よりは海外受けしそうな雰囲気。大友克洋の「工事中止命令」は特に。
個人的には超大御所・りんたろう監督の「ラビリンス・ラビリントス」を推したい。大正期を彷彿とさせる和洋折衷の民家の雰囲気と、主人公の少女が迷い込む夢の薄気味悪さに引き込まれる。
年齢的な問題か、りんたろう監督は近年表立った活動をしていないようだ(むしろ同世代でまだ現役の宮崎駿と富野由悠季が凄すぎるよ)。できることなら「メトロポリス」並のビッグバジェット最新作を見てみたい。
たゃん

たゃんの感想・評価

3.7
なんだろう、このトラウマ感。
終始不穏な感じ、めっちゃ怖い。

でも、どれも最高の映像美でした。
特に、大友さんの作品には魅入ってた。
人間の表情とロボットのメカな動きの対照的な魅せ方好き。
目が釘付けになる。
気がつけば、次の瞬間は、次の瞬間はなにが見えるのだろうとどきどきしていた。

何度も繰り返しみたい作品。
3人のアニメーション監督によるオムニバス。

1作目がいちばんよかった。

『ラビリンス・ラビリントス』りんたろう
迷い込んだ通路がジョジョの杜王町を思い出させた。
あとイヌカレーとか、本作の雰囲気に影響を受けているのかなという印象。
『走る男』川尻善昭
男の説明は不要に感じたので、もったいない。後半の映像と音楽だけで十分魅了される。
『工事中止命令』大友克洋
コミカルな雰囲気と恐怖を感じる。映像の見せ方が2作目と若干かぶる。
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