McQ

吸血鬼のMcQのレビュー・感想・評価

吸血鬼(1967年製作の映画)
3.5
オカルト臭プンプン匂わす屋敷の雰囲気、独特な音楽、ゾクゾクするようなオープニングに氷漬けの教授、その助手はポランスキー、そしてシャロンテート。

開始30分ぐらい迄は興奮しながら観ていたものの、、

最後までコミカル路線、展開に強弱がないので、正直この長さはしんどいところ、、

チャールズマンソンの事件詳しく知らなかったので、本作どうこうよりもシャロンの壮絶人生が気になって仕方ない。。

ということでスコアもシャロンテート票を加味した甘々なものになってしまいました、、

シャロンの惨殺事件はロブゾンビによりTVドラマ化、タランティーノで映画化が予定されているとの事。
(シャロン役はマーゴットロビー??)

チャールズマンソンのドキュメンタリー映画はちらほら見かけるけど、怖くて手が出せずスルーしていたけど、、
めちゃめちゃ気になる、、
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