しんたにゆき

マニトの靴のしんたにゆきのレビュー・感想・評価

マニトの靴(2001年製作の映画)
3.7
なにこれ、、。

ドイツ人と日本人が西部劇を一生懸命つくっている。怪作。ちょうしょうもない。
きちんと派手な銃撃戦、殴り合い、黒い唾、ピザ切りブーツ、かわいい女、先住民、鉄道、金塊、とかを網羅していて、(にもかかわらず)しかもそのうえから歌と踊り、なぞのギリシャ人、ゲイ、さむい下ネタ、インディージョーンズ、モーニング娘、みたいな過剰なのが満載されている。
吹き替えも字幕もがんばりすぎててなにが本当のことなのかほぼわかんない。
吹き替えと字幕両方でみて 多分みなくてもいいけど、、