ピナコ

風と共に去りぬのピナコのレビュー・感想・評価

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)
4.0
さーぁ
年末には大作を‼️
長いですよこの映画は231分
2日掛かりましたw
なかなか普段は手が出ませんでした。

1939年作 79年前の映画
いまでも力強いです。

映画好きもそうでない人も知らない人は余りいない?はず
古くて知らないかな?
いつまでも残しておくべき映画なんです。


スカーレット・オハラと言ったらヴィヴィアン・リー
ヴィヴィアン・リーと言ったらスカーレット・オハラ

南部の大お屋敷のお嬢さん
美人だから南部男の人気の的
わがままで自信家
頑固と言われるアイルランド人の血を受けつぐ
両親とも尊敬されるような方でその2人に愛情一杯受けて自由に育っていった。

そんな女性が南北戦争を生き抜きわがままに生きた。
観ていてスカーレットとメラニーを足して1人なんだと思った。
両極の二人。

この強さがなければ生きていけずメラニーの優しさがなければもっとスカーレットはメラニーを憎んだだろう。

もちろんバトラーも力強いのだけれど戦争映画なのだけれど
女性の映画なんだと思う。

なん度目かの観賞となり以前は何故バトラーの気持ちが分からないの?と思った訳ですが
彼女は自分が一番なんだな~と感じました。。。


大作で壮大なメロドラマです。

南北戦争の話
奴隷制度を続けたい南部
南部側の映画です。
南部の奴隷が出ていました。
つらい虐待はこの映画の映像にはありませんでした。


何かの映画を観て感じて
また前に観た映画を見直すと感じかたが変わってくるのが面白い❗️

映画っていいですね😊
また来年も沢山観たいな
観れたらいいな
2018ラストレビュー今年は間に合って良かった☺️

ではまた数時間後には…

新年ですね
🎍🎍🎍🎍🎍
ピナコ

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