collina

風と共に去りぬのcollinaのレビュー・感想・評価

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)
3.9
母の大好きな一本。
とにかく、ヴィヴィアン・リーが母は大好きなようです。

でも、私にはまだ早かった。

ヴィヴィアン・リーはスカーレットを演じるために
生まれてきた女優であるかのようです。

レット・バトラーがかっこいい。クラーク・ゲーブルは、
「或る夜の出来事」のピーターも好きですが、やはりバトラーも
かっこいい。
斜に構えている感じが好き。

スカーレットが戦後立ち上がっていく姿はなんとも
かっこいいのだけれど、やっぱり、理解できないところはあるし、
でも、だからこそ、男性は惹きつけられるのかなと思う。
魔力的な魅力がある。

メラニーとスカーレット、アシュリーとバトラーの対比は面白くて。

特に、メラニーとスカーレット。
なぜ、彼女はそこまで愛して信じられたのか、
なぜ、彼女は自分の愛に気づかなかったのか。
この宿命的な2人の違いが面白さを倍増させている。

私が生まれる数十年以上前にこんな作品がとられていたことに驚き。

長すぎたようには感じますが、飽きずに観られて、
彼らの関係を描くには必要な4時間だったのでしょう。