ドナゴン

風と共に去りぬのドナゴンのレビュー・感想・評価

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)
5.0
何回も観たし、DVDも持っているが、映画館で観てみたいと思い午前十時の映画祭へ。

次どんなシーンだか知っているし展開がどうなるかわかっているのに、「すげえ映画!!」って思った。

スカーレットの傍若無人ぷり。
大人になると、これ言ったらアカン。とか思うけれど、スカーレットは自由に振る舞う。でも、想いを寄せている人や、大切に想っている人には不器用になるんだね。

究極のツンデレ。
ツンデレ界の頂点にいる女と男の不器用恋愛。

今になってみると、アシュレイ腹立つんだよ!って思う(笑)

んで、メラニーの様な女性になりたいと思う今日この頃。

恐らく大半の観衆の女性は、レットバトラーに惚れる!

あんな風に言われたい。
女が美しくあることに協力を惜しまない男。いいよねぇ…\(^o^)/
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