風と共に去りぬの作品情報・感想・評価・動画配信

「風と共に去りぬ」に投稿された感想・評価

アカデミー賞作品賞受賞見てみよう【その12】

とにかく長いので最後まで見続けられるか?と思ったけど、展開が早くてどんどん話が進むので飽きずに見られた。

ヴィヴィアン・リーは気の強いスカーレット役が本当に合ってた。レット・バトラーは見た目も性格もギトギトしてる感じが苦手。

アカデミー賞の第1回目作品賞から順番に見てきて初のカラー作品。衣装やセットや映像技術など80年以上前の映画とは思えない素晴らしさ。
ニーゴ

ニーゴの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

もう少し昔に観るべきでした。
今の時代に観てしまうとなんとも複雑な気持ちになる、というのが正直な感想です。
でもほんの数十年前に放映された映画なのですよね。

女性の人生を描いているという点では面白く楽しんで観ました。
スカーレットは非常に女性的(感情的)でありながら、強固でした。
さすがに強気すぎ、天邪鬼すぎたかな。
内容も個人的にはもう少し掘り下げて欲しいところがありました。
説明的になる映画は面白くないですが、もう少しだけスカーレットをよく見せるシーンも欲しかった。
それが少ないので感情移入がしづらい気もします。
レットは最初から最後まで魅力的に描かれているからこそ気になります。
メラニーもいいですが、アシュレーはひどい。
あんまり酷くて悲しくなるほどでした。
ただラストは嫌いではないです。
あそこがスカーレットの醍醐味というか、女性の醍醐味というか、よさですね。
生きていくのに大切な力です。
そういう意味で人生の教訓を得られる映画であると言えます。
そしてよい感情で思っていることは、素直に口にしようと思わせてくれます。
ちの

ちのの感想・評価

3.4
南北戦争を背景にしたドラマ、ラブロマンスを描いた作品。80年前の映画とは思えないほど緻密に作られていて、長さはあるものの、序曲、間奏曲、終曲といった仕切りを挟むことで、作品の構成が明確に理解できるようになっている。スカーレットの行動はすべて後手になっている面はあるが、南北戦争を挟む激動の時代で、ひとりの人間の考え方や価値観が大きく変わる面を鮮明に描いているところが素晴らしいと感じた。
GON

GONの感想・評価

3.8
スカーレット、クズすぎ!

あんなにも醜いヒロイン他に居るのかッ!?
鑑賞中ずっとイライラしてましたけど、よくよく考えてみると現実世界で実際あそこまで追い詰められると大半の人間がスカーレットと同じ様な状態になりそうなんですよね。

んで、クラーク・ゲーブル滅茶苦茶カッコイイ。ああいう「俺カッコイイだろ」を全面に押し出してくる煽り性能高いナルシスト野郎すっごい好き笑笑 恋愛映画において一番魅力的なタイプの男性キャラだと思いますよホント。
チャラけるシーンとシリアスなシーンの切り替えの演技力も素晴らしかったです!

尺に関してはとにかく、長ーーーーーーいです。約4時間、途中休憩挟まず最後までよく鑑賞できたな自分。見終わったあとの達成感ハンパじゃなかったです笑
ストーリーは前半の1時間半は超ハイテンポで物語がどんどん進んでいきます。テンポが良いので飽きることなく楽しんで見れました。後半になってからはテンポが大分落ち着いて、最終的に救いのなさそうなラストへ向かっていきます。
「どうせド王道ストーリーだろ!」と思ってたんですけど、黒人奴隷の扱いを強めに描いたり(この事もありこの作品は黒人の有名俳優、監督から超嫌われてます)、先の読みにくい展開が続いていたので珍しく古典の超大作で新鮮味を覚え楽しんで鑑賞出来ました。
ただやっぱり古臭さは抜けないかな。映像面のせいもあるけど、主役2人以外のキャラに魅力がなくて惹き込まれにくかったのがやっぱりデカい。これだけの長尺で、あのテンポの良さでも脇役の魅力を出せてなかったのは当時のハリウッドの演出・表現方法や脚本力の限界でしょうか。


3時間を超える超大作とあって見終わった今何を書いていいのか全くわからず、頭の中は錯綜した情報でカオス状態である。
まるで鬼滅の刃の上映スケジュールの如くである。

だがしかし、泣き言を言っても始まらない。取り敢えず、いの一番に書かなければいけないと思ったのはヴィヴィアンリーという存在。
私はヴィヴィアン演じるスカーレットオハラという人物をずっと見ていたいと思った。
スカーレットは目的の為なら手段は選ばない弩級の自己中でとても善人とは思えない。だがしかし、彼女の魅力は圧倒的な生き抜く力にある。スカーレットのステータスを数値化するとしたら活力、気力、生命力はカンストしていて、社会性、協調性は0といったところだろうか。
まさに大地の如く圧倒的なバイタリティで南北戦争前後の混沌としたアメリカの社会を生き抜いてみせるのである。

恋愛ドラマとしても面白い、私はこの映画を恋愛ドラマだと思っていたのだが、どうやらヒューマンドラマに少しロマンスが含まれている感じである。

ここまで書いて疲れてしまった。
どうやら私も自己中心的でスカーレットのようにワガママなようだ。
宝塚が好きなので視聴
名作は名作!
長い!けど!すき。
最後やっぱりダメもう付き合えないわーってなるの、ヤダーーー!!ってなった。うぁーーー
ゆうか

ゆうかの感想・評価

4.8
明日には明日の新しい風が吹く
私の元祖バッドエンドなのがよかった映画
高2で観て初めて私の生き方とかポリシーを変えた映画
どんな辛い時でもすぐ立ち直って先を考えるスカーレットの好きなシーンめっちゃある
音楽も夕焼けに映る黒いシルエットの有名なシーンたちも本当に素敵です
今のわたしにはこの映画がここまで評価される理由があまりわからなかった。しかし美しい衣装や映像、人間らしい矛盾がありながらも日々生きていくところなどは鑑賞していて気持ちが良かった。

公開されていた当時のこの映画に対する意見を是非聞いてみたいと思った。
まず驚いたのは、映画が随分と長いことと、ヒロイン・ヒーローがお伽話系ではなく人間の醜いところも随分と持っていること。
前半は、これが何で傑作なんだろう、と。人物は良いところ悪いところあるけど、後半にスカーレットもバトラーも憎めなくなりました。
あと、そこで終わるんだ?と思いました。
PC的観点で不快な描写も多々あるけれどその分リアルで、これから観られなくなるかもだし、知っておくべき過去を知る資料としても今観ておいて良かったなと思いました。
>|