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雨に唄えばのamokのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.3
『時計じかけのオレンジ』で、アレックスが Singin' in the Rain を歌いながら、非常な暴力をふるっていたシーンが印象的だったので、鑑賞しました。

この映画、メインキャスト3人のスペックの高さにとにかく驚いた!
いや、ビビった!

もう、身体のキレが凄いんですよ。
キレッキレなんです。
タップダンスをタップリみせてくれるのですが、初めてタップダンスに魅了されました!
ほんとキレッキレなんです。
世界代表レベルですよコレは!
太陽系でも通用するレベルです。

個人技だけでなく、コンビネーションもバッチリ!
踊りながらのバイオリン演奏!
ジミヘンも真っ青の背面弾きからの、互いのバイオリンを弾き合うアクロバティックな演奏もお見事!
(でも、ここは実際に弾いてはいないかも…)

ダンスだけでなく、歌も旨し!
楽器演奏も旨し!
☺︎芸も旨し!
もちろん演技だって最高 ‼︎

全てが計算され尽くしていて、
完璧なタイミングで完璧な位置に移動し、完璧なリアクションをとる!

美術やセットも完璧にレイアウトされている。

感心させられっ放しで、自然に笑ってしまう!

タップリ笑ったあと、ラストでちゃんと感動させてくれる展開も素晴らしい!

完璧なコメディで、 完璧なミュージカル映画でした ‼︎