マ

雨に唄えばのマのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
3.8
コメディ役者は笑われるからコメディ役者 みたいな意識が本編の構想に組み込まれてるけど全然躁鬱にしか見えない、だって歪んだ自傷行為じゃんあんなの。話の本筋と関係ない部分でめちゃくちゃ派手にやってくるから見やすい様ですげー変。リナのキャラとか吹き替えるってちゃんと伝えなかったのとか全部ダメで、時代を実力で生き延びたおじさんが語る楽観性しかない それが肉薄してるならそうだとしか言いようない。
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