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雨に唄えばの犬のレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.2
裏方

無声映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド
大人気のスター、ドンとリナは何度も共演し結婚を噂される間柄だが、ある夜、ドンは新進女優のキャシーと出会う
その後、ドンとリナの新作がトーキーで製作されることになるが、リナの致命的な悪声のために不評を買ってしまう
困ったドンたちは、リナの声をキャシーに吹き替えることを思い立ち......

ミュージカル映画の傑作、名作

一言、楽しい〜^^
まさに歌って、踊って面白い
そして、コメディ色が強くて笑えた

ステップが軽やかです

この時代のミュージカルは、皆んなダンスが上手いですね
「巴里のアメリカ人」もそうですが、ジーン・ケリーは、凄い
デビー・レイノルズ可愛いですよ
ドナルド・オコナーも表情豊かで、気になる存在

あと、映画界の舞台裏なんかも色々と知れる

映画史における名シーンと言われている、土砂降りの雨の中でのダンスシーンを見て思った、恋って素晴らしい!

ジーン・ヘイゲンの声は笑っちゃいます笑
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