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雨に唄えばのmaroのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.0
「午前十時の映画祭9」にて。
1952年のアメリカ映画。
このミュージカルはすごい。
何がすごいって、ダンスの軽やかさ。
特に脇役のドナルド・オコナーとか重力半分なんじゃないかってぐらい。
タップダンスもすごいし、相当な練習したんだろうなと思う。
話も少女漫画のように始まり、『スカッとジャパン』のように終わるので面白い。
ヒロインのデビー・レイノルズって、キャリー・フィッシャーの母親だったのね。
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