電気羊

雨に唄えばの電気羊のレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
3.8
良い意味で元祖口パク映画。映画俳優と舞台女優の偶然の出会いから物語が始まる。無声映画全盛時、舞台女優は台詞を話さない映画俳優はダメだとディスるのだが。まもなくミュージカルによりトーキー映画が一世風靡していくことに。初期の音ズレのシーンは面白かったね。ミュージカル映画はどちらかというと苦手な方だが、古き良き時代のハリウッドシネマのバック・ストーリーも描かれていてそこそこ面白かった。誰もが知っている主題歌は名曲ですね。
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