LUPIN

雨に唄えばのLUPINのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
3.0
圧巻、その一言に尽きる。恥ずかしながら大学生になるまでこんな昔の作品など観た試しもなく、目を向けようともしてなかった。父のすすめから映画探索の日々は始まり、ハマってしまえばもう限りがない。片っ端から観ては泣き、笑う日々が幸せ。

ジーン・ケリーの体現、表現の仕方は群を抜いているなぁ、と。劇中歌もどれも頭の中で再生される。音楽、色彩が美しくて、目にも耳にも訴えてくる作品だった。
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