うわ〜、今観ても素晴らしい！これぞ、ミュージカル！これぞ、エンターテインメント！
舞台はサイレント映画からトーキーに移り変わる時代。サイレント映画のトップスターになったまで昇り詰めたジーン・ケリーが、何とか自分が主演の映画を成功させようと、仲間と七転八倒する姿が本当におかしい！
デビー・レイノルズのベビーフェイスの可愛らしさも含め、とにかく笑えるし、とにかく楽しい！タイトルの「雨に唄えば」を歌うジーン・ケリーの雨の中の名シーンはもちろん、その他のミュージカルナンバーも軽快で最高！
最後のシーンはちょっと意地悪だったけど、伏線がキッチリ回収されて爆笑！
いや〜、本当に映画って良いもんですよね〜。
