めっちゃ夏じゃん

雨に唄えばのめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
1.8
月曜日の夜8時半、ベッドに座って鑑賞。
見よう見ようと思って見ていなかったやつ〜!ミュージカル・ナイト開催していなければきっと見なかったな……🤔🤔
ということで三夜目二作目スタート☺️☺️🎇🌌!

ジーン・ケリーが監督、主演を務めた名作のミュージカル映画。
サイレントからトーキーに移行し始めた時代のハリウッド、人気スターのドンとリーナは10本以上の作品に共演する名コンビ。しかし新作はトーキー映画、ドンはリーナの悪声にうんざりしていた。そんな時、コーラスガールのキャシーを知る。ドンは親友の音楽家と相談し、リーナの声をキャシーが吹き替えることにするが……。

よかった〜☺️☺️!
主演のカップルとやられ役っていう安定の配役も分かりやすくていいし、くすくす笑えるシーンも沢山あって、「雨に唄えば」の歌唱シーンはこっちまでうきうきと心踊るし、最後はスカッとジャパン👘🌸🇯🇵🤣🤣出来て後味も良し☺️
そして色使いもカラフルで華やか、目にも楽しい〜☺️☺️💖

あれ、最初のジーン・ケリーが銀幕スターとしてレッドカーペットに現れた時倒れた子、パリのアメリカ人のリズだよね!!違うかな……

「モーゼは、トーズが、ローズじゃなくて、トーズだと!」

「構わないよ、茂みに向かって言うのなら!」