雨に唄えばの作品情報・感想・評価

「雨に唄えば」に投稿された感想・評価

雨の中、ジーンケリーが歌うシーンは言わずと知れた名シーンですよね。見ていても、あ、やっとこのシーンだ! みたいにこのシーンを待っている自分がいるほど印象的です。

物語は、映画がサイレントからトーキーへ移行する時代の俳優たちを描いています。映画界にとっては大きな変革であっと同時に苦悩もつきまとうんですよね。今で言えば、4K8K放送への移行だったり、ネット配信の増加だったりなんですかね。時代のニーズに答える人間もなかなか大変です。今作のリナも、時代がトーキーへと動き始めた中での、女優として絶望的な声と歌唱力のせいで酷評を浴びます(ただ本人は驚くほどポジティブで苦悩もない)。まぁでも恐らく消えていくことになるのでしょう。声で言えば、日本でもトーキーへと動き始めた時代、阪妻さんこと阪東妻三郎もハイトーンな声に悩んだそうで、結果自ら声を潰して時代に食らいついたんだそうです。役者魂とはこのことですよね、リナも見習ってほしいところです。

やはり、今作で言うとジーンケリーばかり目立ってしまうんですが、脇を固めるコメディアンのドナルドオコナーと故キャリーフィッシャーの母親で知られるデビーレイノルズも魅力的な個性を発揮しています。特にドナルドオコナーは、ソロのタップダンスシーンではコロッケばりのロボット顔いじりだったり、ハチャメチャに寝転んだり、ジーンケリーとのタップダンスでは息を合わせかっこよくこなしていてつい見とれましたね。あと、ジーンケリーとデビーレイノルズが初めて踊るシーンから、いかに「ララランド」が影響受けたかがわかりますよね。これ、ミュージカル映画を見れば見るほど「ララランド」の評価が変わってくるんですよ。少なくとも個人的にはそう思っています。
yuu

yuuの感想・評価

3.0
高校の授業でみた
Yuming

Yumingの感想・評価

4.5
ミュージカルアクター志望としては本当に見習える映画!
ジーンとデビーも素晴らしいけど、ドナルドオコナーはまじですごい。畏るべき体力とユーモアと顔芸。
世界におはよう!ってカンジ!
ANAMI

ANAMIの感想・評価

5.0
THE元祖ミュージカル映画!!
色んな映画がオマージュしてる理由が分かる。
キャストの表情だったり、衣装、歌や踊りが本当に細かに出来てて、見ててハッピーにしかならない!
タップダンスやりたくなる!!(笑)
いやもう、ミュージカル好きにはたまらない。
とりあえず歌いたくなるし、タップダンス始めたくなります。
公開から50年経った今だからこそおよそ別の楽しみ方ができる今作
トーキー映画への切り替わりが出てきたり、オマージュされてるシーンを見つけたり…
肝心のミュージカルは頭に残るものばかりで見ていておもしろい
親友のコズモがいい動きしてて登場人物のなかで一番好き、Make them laughのところとかね
あおい

あおいの感想・評価

3.6
ひたむきに唄う君が好き…

ミュージカルの名作として名高い作品。雨の日に傘もささず、唄いたくならなくもない!

◎ストーリー
俳優のドンと女優のリナは、誰がも認めるお似合いカップル。しかし実はリナが一方的に好きなだけで、、ある日ドンはキャシーという駆け出しの女優に出会い、恋をする。複雑に絡まる恋とミュージカルが混ざり合う…

いかにも女優なリナと健気なキャシーとの対比が面白い!なーんも1人でできひんリナのドタバタシーンとか今でも普通に笑える。気持ちを抑えてドンに尽くすキャシーの切なさも今でも十分理解できる。

古い映画やけど、しっかり人の心理が描かれているとても丁寧な作品。

さらに今作の鍵となるミュージカルですが、そもそもミュージカルをしよう!というテーマなので、急に始まってもすんなりと入ってきます( ^ω^ )

大掛かりなセットはないけど、機敏に動いたり、朗らかに声出したり、シンプルながら見応えのあるシーンばかり。雨の日にタップダンスもいいけど、3人でソファ倒したりするシーンが1番好きでした( ^ω^ )

あとコズモー役のドナルド・オコナーが何気に1番動けて、演じれて、ユーモアもあってすごい俳優さんやなと思いました( ^ω^ )キャシーのデビー・レイノルズも愛らしくて良かった。

今観ても決して見劣りしない良くできたミュージカル。語り継がれだけありますね。ぜひ有名なシーンに酔いしれてください( ^ω^ )
みんなお茶目でかわいい〜

雨がたのしくなる☔️🌈
>|