わたし

父と暮せばのわたしのレビュー・感想・評価

父と暮せば(2004年製作の映画)
4.0
父と娘の愛に溢れた作品。
場面転換が少ないのも、作品全体が宮沢りえの心中問答の閉塞感をより強めていたように感じる。その閉塞感とのコントラストからか余計にラストは希望が持てた。
後世に残す意義の大きな作品でもある。