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キャプテン・ウルフのdrophamのレビュー・感想・評価

キャプテン・ウルフ(2005年製作の映画)
4.1
アメリカ海軍特殊部隊のエリートであるシェーン・ウルフは、核発射防止プログラムの「ゴースト」を開発した国防省のトップのハワード・プラマー教授の救出任務に失敗し、プラマー教授は死んでしまう。それから2ヶ月が経ち、ウルフはプラマー家にハウスキーパーとして子供の護衛任務を受け「ゴースト」を探す。一方プラマー教授妻はスイスにある貸金庫でパスワードを探る。プラマー一家の子供は、反抗期の長女ゾーイ、部活をやらずに金髪に染める長男セス、ガールスカウトだけど弟を泣かしてしまう次女ルル、決まった歌でないと寝れない次男ピーター、そして赤ちゃんのタイラーである。ウルフは自分の培ってきた軍隊方式で子育てをするが、なかなかうまくいかない様子。
ワイルドスピードでかっこいい印象のヴィン・ディーゼルがパパとして活躍します。軍隊方式の子育てが斬新です。最初の関係は最悪でしたが、マイナスのスタートからウルフと子供たちが打ち解けるとこが見どころです!
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