男子高校生とその母の話。
監督自身が主演。役者としても上手いな〜多才すぎるな。
この母の母たる表情はリアリティがある。本物の親子のように見える。
ちょっとしたイザコザでどなりあったり、翌日になったらケロッとしてたりは、父親目線で見てみるとあるある。よくくだらないことで母と子は喧嘩するものです。でもやっぱりお互い強烈な絆みたいなものがあるんだな。父親には入り込めない世界。
ラスト間際の寄宿学校への電話での絶叫が全てを物語っていた。
それにしてもカナダ?の学校って親の年収を授業にしたり、ものすごい性差別的な失礼な事言う人がいるの⁇監督の盛り過ぎ?