このレビューはネタバレを含みます
グザヴィエ・ドラン監督デビュー作。
わたしはロランスが非常に良かったので、こちらも鑑賞。スタイリッシュな映像や音楽は同じだけど、こちらはひたすら母と息子の激しいバトルが続き、特にイベントも発生しない…
いろいろ良かったんだけど感想はと言われるとなんと言っていいか、、
思春期の男の子とお母さん
てこんなもんなのかな?わからないけど笑
よくある親子の光景の1.5倍激しい感じ?
とにかくユベールくんの…
グザヴィエ・ドランは"映画"を表現方法のひとつとして、例えば言葉を話したり文章を書くように使っているなぁと感じる。
彼がこの作品を監督したのは19歳、脚本を書いたのは16歳だそう。確かに若い感じがす…
「僕は息子に向いてないのかもしれない」
ひしひしひしひし頭に血がのぼる感じの思春期の衝動。終始、この親子に目が離せない。
何度も向きあっては衝突事故を繰り返す、傷がどんどん広がる。
でもどっちも本気…
グザヴィエ・ドラン版オカンとマー君wはホントに繊細でものすごく共感できる切ない映画でした。オカンに引くぐらいキレてすぐ次の日に謝ってた自分を思い出した。わかってても噛み合わない気持ちが痛いほど伝わっ…
>>続きを読む2014.9.6 DVD
嫌悪感から母親をどうしても受け入れられない17歳男子の心の葛藤を描いた作品。話の内容は正直それ以上でもそれ以下でもない。
ここに登場する母親の行動は思春期の男子にとっては確…
母を愛している。
でも息子だからではない。母を傷つけるヤツがいたら、そいつを殺したくなる。でも母より愛してる人はたくさんいる。
これはパラドックスだ。
母を愛せないが、愛さない事もできない。
ユベ…
このグザヴィエ ドラン?
主演 兼 監督なの?
若いのにすごいね〜!
映画の感想は…
ロストイントランスレーションとか
アメリカンビューティー見た後みたいな
なんだったんだろ…
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