グザヴィエ・ドランの作品のなかでベストと言えるものは、当然ながら人それぞれによって異なるものの、僕の受けとめ方としては、『わたしはロランス』(2012年)が最も高い象徴度で核心を表しているように感じ…
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やけにリアルな言葉を交わす親子喧嘩がとにかく凄かった。序盤から売り言葉に買い言葉で止める人もいない😢
でも母のことは確かに愛してるから関係を修復させたい。ただ、思うようにはいかなくて悪化する……
グザヴィエドランの最初に観た作品であり、たちまちファンにもなった作品。
些細なことでもイラっとするし、消えてほしいと思うくらいウザいけど、それでも親はかけがえのない存在。
思春期に観たあの頃と、…
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