鍋レモン

X-MEN:ファイナル ディシジョンの鍋レモンのレビュー・感想・評価

3.4
⚪概要とあらすじ
X-MENシリーズ3作目。

とある大企業の社長がミュータントになってしまった息子を助ける為、ミュータントを治す薬を開発してしまった。それを阻止しようとするマグニート達。ミュータントは病気なのか?ミュータントたちに戸惑いが生まれる。

⚪感想
午後のロードショーで鑑賞。

私的にはジーン・グレイといったらファムケ・ヤンセン感がある。あの強さが軽くトラウマだからかもしれない。
ジーン・グレイを「恵まれし子らの学園」にスカウトしに行ったシーンが好き。
ジーン・グレイのことをサイクロップスが想っているのはいいけどウルヴァリンはちょっと謎に感じてしまった。

観る度にマグニートーがカッコよくて好きなんだけど今回はミスティークへの対応がちょっと解釈違い。

ウルヴァリンはこれから何かあるっていうことが想像出来て面白い。

登場人物が多いのは嬉しいのけれど、粗末に扱っている気もして少し複雑なところがある。
特にサイクロップス本当に雑すぎる。
キュアの根源みたいな子供は途中からどうなったか謎だったので、個人的にジーンについてとキュアについては分けて欲しかった。

1作目、2作目よりは圧倒的にアクションとかCGの規模が上がってた。特に橋のシーンが凄い。
鍋レモン

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