レオパルド

X-MEN:ファイナル ディシジョンのレオパルドのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

X-MENシリーズ第三章

ミュータントとホモサピエンスの溝を埋める究極の形、ミュータント因子を消滅させる薬「cute」をめぐり、能力を誇示するためにあらがう者、偏見から解放されたいと欲する者の願いがぶつかる初期3部作最終章。

個人的にはジーンがこんな主役級になるのもプロフェッサーが消えるのもマグニートが無力化されるのも予想外でした。

ただラストシーン、ジーンとマグニートの扱い逆じゃない?ストーリーとしては続編への伏線という点では完璧、マーベルらしいなと思う反面ハッピーエンドで終わるならもっとハッピーであってほしかった。

全体的にはいい3部作でした、ありがとう。