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デジャヴのharuiroのネタバレレビュー・内容・結末

デジャヴ(2006年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

フェリー爆破事故の犯人を捕まえる為に、政府が極秘に開発した4日前の過去を覗けるという装置を使う。

普通のサスペンスかと思いきや!
ちょっと難しい話だったけど面白かった。もう一回観てみるかなー?
犯人は誰?というよりも、装置を使ってどう彼女を助けるか、どう爆破を止めるかという話。
伏線というか、場面が繋がっていく所はお見事。

どこかで見たような…っていうデジャヴな体験。もしかしたらパラレルワールドの自分が見たものなのかもな…。なんてな。

でも、他の時間軸でも彼女が生きててくれればそれでいい、みたいなのちょっと理解に苦しむ。その世界の自分は生きてるけれど、今の自分はいなくなってしまう。
それでもいいのかな?

一体パラレルワールドっていくつ存在するんだろうか…
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