んー ジョンケージとかウォーホルとかイーノとかと対比されるかもしれないけど、ある種ファッショナブルな要素が欲しいと思うのが個人的感想
構図やなんやらは美しいかもしれないけど、映画?温故知新ってこう…
ツァイミンリャンあんま得意じゃないけどこれだけは最高レベルに超好き
舞台が反則
おれ幽霊見えないけど場所にべったりねっとり染み着いてる得体のしれない見えないやつあるじゃんそれだわ
超わざとらしい退屈…
☆☆☆☆
※初日最終回上映前に出演者の三田村恭伸さんより挨拶があり、「本当はお祭りの様な作品だったのが削ぎ落としていったらこうなりました。これが果たして映画なのか?とも言われています。」との事。
…
閉館日のガラガラの映画館で、それぞれの時が静かに流れる。
多くを語らずとも、みんなの目が物語っている感じがして、何故か伝わってくる不思議な映画。
あつあつの桃饅頭の毒々しいピンク色が唯一鮮やかだが…
切ない。。
閉館を迎え、最終日となった映画館。
受付の女性は、想いを寄せる映写技師に桃饅頭?を半分渡そうと、意を決して映写室を訪ねます。しかし、あいにく彼はいません。
とりあえず桃饅頭をその映写室…
映画館に現れる亡霊とは誰のことか。映画の中の登場人物だろうか、それともそれを観ている観客だろうか、またはそこで働く人々だろうか。この映画の登場人物は皆虚ろで儚い。映画館では全てが幽霊になるのかもしれ…
>>続きを読む©Lin Meng-Shan