えび

モーリスのえびのレビュー・感想・評価

モーリス(1987年製作の映画)
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ジェームズ・アイヴォリー強化月間
今回はボカシなしの全裸です。
ありがとう!ジェームズ・アイヴォリー!長生きしてね。

主演の2人の美しいこと!
わたしは腐女子ではないし、ジャニやらなんとかザイルとかいわゆるイケメンに全く興味がない人間なんだけど、それでも絵面の美しさに心を奪われました。
『トーマの心臓』をもっと大人っぽくした感じでしょうか。
イギリスの教養溢れるボンボン大学生たちのつるむ様の美しいこと…。
知識なく観たというのもあり、展開が全く読めなかった。
アレックが笑うさまとかすんごいびくびくしてた。

愛し合いながらも、同性愛は罪。友人が有罪になったことをきっかけに2人は別れを選ぶことに。
世の流れに身を任せたクライヴと、愛に生きることを選んだモーリス。
どちらの選択も正しくもあり、誤りでもあるのかも。でもどちらも後悔のない選択のはず。

ゲイ映画、とくくるにはあまりにも愚か。CMBYNもそうなんだけど。
もしそのような穿った見方で本作を避けるのであれば完全なる文化の喪失です。


以下は雑感です。偏った個人の感想。
セックスを神に祝福された行為とか悪魔の行為とか本当に忙しいね、キリスト教は。
イギリス人は狩りが好きだよなぁ。ほんと貴族の遊び!うさちゃん惨殺シーンがちょこちょこあるのでご注意を。