アラン・ドロン、ジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチュラ
感想は「ポヨ~ン ポヨ~ン」(笑)忘れた頃にまたポヨ~ン・・・日本の刑事ドラマも影響受けたんじゃ?
いや、良い映画だった。アメリカのゴットファーザーとも、日本の仁義なき戦いとも違うフランスのマフィア映画
それより、某サイトでこの手の古い作品に対して良く見掛けるレビューに物申す⇩
レビュア「とてもネタが古臭く、今の時代にはそぐわない、こんな子ども騙しの内容がもてはやされたなんて呆れた時代だ、レベルが低い」
⇧呆れるのはこちらだ!(怒)
どこの誰たちかは知らないが、一方的にレビューという名の素人評論家気取りが、恥ずかしい程の浅はかさと軽さで過去の作品を軽々しくこき下ろす
そもそも、映画を作る時に何十年も先の人間相手に向かって作品を作る訳でもないのにこの言い草
当時の技術や努力・人気も想像せず、ただ(現代から見れば古臭い)と言い放つバカ
全てはこういった前出の作品を参考に糧に大小の影響を受けつつ文化は作られるのに
正確に言えば、当時のオリジナルネタを脚色したりカバーしたりと真似事をしたりしてる事の方が古いのだ
実際、現代の映画業界は映像技術は進んでるが極端なネタ不足
それでも時の流れの中で、先人たちの努力や閃きに敬意を示しながら新たな作品に挑むから物事は発展していく
先述のような、過去作品に敬意の欠片も払えないような人間は映画もスポーツも何もかも評する資格はない