ダース米田

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国のダース米田のレビュー・感想・評価

3.7
前作から約20年の歳月を経て、あのインディが帰ってきた!!
今回のお宝はマヤ文明を起源とする水晶ドクロ。
消えた友人、謎の青年、再開したあの人と共に、インディはまた新たな冒険へと旅立つ…

老インディです(笑)
度々歳を感じさせるぼやきをしたり、父や旧友が亡くなりになっていたりなど、老いた姿がまず描かれている。
しかし活力や負けておらず、老体ながらもマットやマリオン達に負けない活躍が見られる。

監督、製作総指揮、音楽、脚本等、主要スタッフは続投されています。
作品の核となる「財宝探し」と「冒険」要素に加えて、襲いかかる大量の生物と恒例のヘビ、そして荒唐無稽な演出も相変わらずで、シリーズとしての特色は保たれていた印象でした。

でもドラマ性については前作には及ばない拙いものだった。
親子の話なのか熟年夫婦の話なのかがどっちつかずで、これらのテーマが両者共倒れ気味(--;)
また、マリオンと再会する場面や流砂の場面は物凄く滑ってる。
というか丸々カットしても物語に支障がない気が。

冒頭のエリア51の場面やジャングルでのカーチェイスは見どころあった。
ラストのあれは賛否両論の様だけど個人的には気にならない。
概ね悪くないものの、やはりマリオンとマットのどちらか片方はいらなかったんじゃないかなと感じられた作品でした。