[pickup再レビュー]
長年の時を得て帰ってきたインディージョーンズ第四作品目
当時かなり期待をして家族全員で観にいったのを覚えています
評価は渋いですが、まぁ別に面白いです。
老いのせいで動きが少し鈍くなってしまったインディージョーンズをみると少し悲しくなります。
明らかに激しいアクションになると引きの映像になってスタントマンを使ってるのが一目瞭然になってしまうのも、少し悲しくなります
けどまぁそんなアクションもストーリーも普通に面白いです。
映画全体に一作品目のサプライズ登場が色々と多かったのも個人的にすきでした
一つ嫌いだった点を挙げるとするならば、息子の存在です。
中身が無さすぎました。それによってかなりウザく感じました。
しかもこんな感じの役をシャイア・ラブーフに演じて欲しくなかった
なんか似合ってなく無いですか、僕だけですかね
個人的にこの人ダメダメで頼りない役演じてほしい欲があるんですよね😅
急に登場して息子だと分かって終始威張ってて…
逆にこの映画で彼の存在を好きになれた人はいるのでしょうか。多分いません。
インディーとのやりとりもクソつまんないです。3で素晴らしい親子姿を描いていたとは思えません
結局はハリソンフォードが老けてしまったので、動けて激しいアクションが撮れる若者を入れたかったんでしょう。
そこまでして違和感を生んでしまったので元も子もありません。
「無くてよかった」と言われれば、「無くてよかった」作品ではあります。
なので次回作は………
……………無くて良いんじゃ無いかな………
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[この映画のBest俳優]
ハリソンフォード
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆