ポン、キュ、ドン、と挑戦と失敗を繰り返す好奇心旺盛なアリスでなくとも、この白兎は追いかけたい。日用品や骨などに生命を吹き込むシュヴァンクマイエルと、同じく周りにある物で即興的に物語を創ってしまうキャ…
>>続きを読むポスターのパッと見少し可愛くて楽しそうな雰囲気は速攻裏切ってくれる流石ヤン・シュヴァンクマイエル。久しぶりにシュヴァンクマイエル作品を観たのであまりに不味そうな食事のシーンや、ちゃんと汚くて不快感あ…
>>続きを読むシュヴァンクマイエル復習期間。正直ほとんど覚えていなかったけれど、改めて観ると、ディズニー版やティム・バートン版よりも、ルイス・キャロルのカオスな語り口に一番近い映像化なのでは?と思った(すでに誰か…
>>続きを読む©CONDOR FEATURES. Zurich/Switzerland. 1988