前半は、普通の青春映画として、楽しめましたが、後半から、段々と、ファンタジー色が強くなり、難解なストーリー展開になって来たので、少し戸惑いました。
ラストも、分かりづらくて、微妙って感じ・・・。
で…
映像の鋭さと美しさ。澄み渡る瑞々しさや美しさの中に屈折や生々しさを感じる、極めて"危うい"映像世界だと個人的に感じた。
現代写真のように美しいカットの連続。スピリチュアルな世界観に呼応し映画全体を支…
揺れる若者を瑞々しく描いた作品
異常渇水と石化病という奇病に見舞われている八月の博多
それを救うべく人身御供となった少女
儚さと切なさのある青春と
美しい静けさのある映像
やはり90年代の邦画は好き…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルがいいよな〜
絶対八月に見ようと思って借りたけどギリ9月になってしまった
序盤と終盤の映像が好きだった
序盤の屋上のシーンに映ってるガスタンクの周りを車がぐるぐる走ってる場所は一体どこ…
高飛び込みに失敗し、九死に一生を得た少女だったが、奇妙な言動を繰り返すようになる。石井聰亙監督のSFドラマ作。淡い青春模様もありながら、独特な淡いファンタジー色もある、不気味だが異質な雰囲気が滲み出…
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