DVD鑑賞
一部創作ありの実話の映画化
1960年代アメリカ
当時、世界各地で小切手詐欺事件を起こした天才詐欺師フランク・アバゲネイル(レオナルド・ディカプリオ)当時まだ未成年‼️
と、執念で彼を追うFBI捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)との「鬼さんこちら」(原題)
を描くコメディ?
監督はスピルバーグ
音楽はジョン・ウィリアムス
いや〜
無茶面白かった!
1960年代当時のパンナムの操縦士、CA制服を着た方がぞろぞろ。
当時はLCも無く、パンナムはステイタス高かったんですね〜
FBI捜査官も全員MIBかと思わせる黒服。
音楽、ファッションも当時の雰囲気満点💯‼️
フランクはパンナムの操縦士、医者、弁護士など次々に身分を変え小切手詐欺をしながら約2年間にわたり逃げ続ける。
しかも実話というのが面白い。
今まで未見だったのは、DVDが行方不明となっていて、本日やっと出てきたので、遅まきながら初見。
特典映像も堪能しました。
今更ながら、これは是非に。
うちの娘がレオ様カッコいい‼️
と、のたまっておられました。
追記
フランクご本人がアドバイザーとして参加。
特典映像の本人は素敵なおじさまでしたが、笑顔が印象的。
当時この笑顔で、皆んな騙されたんですねー