キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのくんちゃんのレビュー・感想・評価

上手。それに尽きる。

演者やカメラワークに限らず

家族でいるべきクリスマスに決まってひとりもの同士が電話をするところや

ひたすら女性の名前を聞く主人公自身は偽名を使うことで名前の持つ力を表現するところなど

まだ気づけていない仕掛けをもっと探したくなる、もう一度見たい映画。

個人的に、「あのパンナムにも黄金時代が！」となったのもツボの一つ笑笑