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裸のジャングルのTMのレビュー・感想・評価

裸のジャングル(1966年製作の映画)
3.6
原住民から逃げまくる映画

原住民に捕まったハンターの男が衣服を脱がされ解放される。今度は狩られる立場になったのだ…

シンプルな物語を90分程の尺でテンポ良く魅せる。
本作には人間のグロ描写や行き過ぎたホラー要素はないが、物凄い数で祭のように盛り上がりながら捕らえた人を甚振る原住民はかなり怖い。ストレートな死の描写はないものの、どれも嫌な処刑ばかり…。ショッキングな動物狩りシーンもあって少しビビる。

主なBGMとなる太鼓の音がなかなかの緊張感を作り出していて凄い!台詞はほとんどなく、表情や音楽、原住民の叫び声で全ての雰囲気を作っていた。
主人公がなかなか強く、作戦を立て戦う展開もgood!

中盤から少し失速するが、結構楽しめた。
笑う場面ではないが、主人公が鳥を追っ掛け回すシーンは少しおかしかった。狩りって大変だ。