Akiyoshi

チャイルド・プレイのAkiyoshiのレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
4.0
ユニバーサルスタジオジャパンで、2018年9月8日(土)~11月4日(日)まで開催されたハロウィーンホラーナイトより、「カルト・オブ・チャッキー~チャッキーの狂気病棟~」を体験してきたのでチャッキー熱が高まりました。楽しかったです(人々は阿鼻叫喚でした)。

ユニバのハロウィンの定番となりつつなる「カルト・オブ・チャッキー」は、残虐な殺人鬼により、ゲストがどこまでも追われる緊迫感が味わえる体験型アトラクションになります。お化け屋敷みたいなものですね。

さて本作品ですが、
「誰にも忘れられない誕生日がある」
という日本語版ポスターのキャッチコピーと共にやって来たチャッキーがとてもしぶとく子どもを狙うお話になっています。作品数も多く、「ハロウィン」や「13日の金曜日」などと同様にリメイクする話も出てきています。最近ホントにリメイク作品多いですね。

ホラー映画なので普通に、というか怖いです。ビビりました。人形ってかわいいのに怖いんですよ。人の形の物ですからね。昔から魂が宿るとか言われてますからね。そんな人形が子どもにナイフを持って襲い掛かって来るんですから怖いです。しかも人形の中身は殺人鬼ですからね。殺しに長けてるわけですよ。ある意味、人形が動くわけないとの不意打ち強みにできるわけですから初見でチャッキーを倒すのは不可能に近いんです。チャッキーのアドバンテージは大きい。ズルいぞ!

2作目以降は未見ですが、これを機に見てみようかなとの気持ちになりました。リメイク版はいつ公開するのかなぁ。
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