通りすがりのナポリタン

チャイルド・プレイの通りすがりのナポリタンのレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
3.5
思ったより怖くなかったし、ちょうど良い時間の映画でした!やさぐれチャッキーボイス可愛い

指名手配中の連続殺人犯、チャールズ・リー・レイは殺人課の刑事マイク・ノリスに追われ、相棒と一緒に車で逃げるが相棒に裏切られてしまう。近くのおもちゃ屋に逃げ込むがマイクに致命傷を負わされてしまった。死に際にグットガイ人形に自らの魂を移すブードゥーの呪文を唱えたチャールズ、直後、おもちゃ屋に雷が落ち爆発してしまう、間一髪爆発から逃れたマイクはボロボロのおもちゃ屋の中でチャールズの遺体を発見した。そして、ある子供にグットガイ人形がプレゼントされるのだった・・

どこからチャッキーが来るのか分からないのが1番怖かった!しかもチャッキーは容赦ないので痛い・・・笑人形なのに素早く動くし口が悪い、でもなんだか憎めなくて可愛い、アンバランスな魅力がたっぷりあった。子供の言うことを大人が全然信じてくれないのが本当にもどかしいしイライラする笑この作品の大人はみんなちょっとアホっぽいし、刑事のマイクは役に立たない(ごめんね笑)

チャッキーの動きが凄い、本当に操られてる人形に見えてきてリアル、顔の表情も細かく違っていて、どうやって動かしているのかが気になってしまう。クオリティが高かった。

ちょうど良い時間で楽しめるホラー映画でした!