Shirota

トムボーイのShirotaのレビュー・感想・評価

トムボーイ(2011年製作の映画)
4.2
ある夏休み、新しい街に引っ越してきた10歳のロールは「ミカエル」と名乗り、新しく知り合った友人たちに、自分を男の子だと思い込ませる。やがて仲間の1人リザと2人きりでも遊ぶようになり、リザがミカエルとしての自分に好意を抱いていることに気付く。やがて、新学期が近付き夏が終わる頃、事件が起きる…というストーリー。


『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督の10年前の作品。

原題のTOMBOYは、"おてんば娘"という意味らしい。なんでトムと名乗らないんだろう…❓と思ってました😅💦

オーディションで選ばれたというロール役の子が、女の子だけどめちゃくちゃイケメン😍もう、女の子にも見える男の子が演じてるのかな❓と思ってしまったほど。
よくこんな子見つけてきたなあ😆✨

ロールは男の子になりたいと思っているのか、ただボーイッシュなだけで弾みで男の子の名前を言っちゃっただけなのか、よく分からない。

まだ10歳。
そんなにはっきりとアイデンティティが定まってるわけではないだろう。少しずつ違和感に気付いてきたところ、かな。
でも、リザと仲良くなったことで、目覚めたかも❓

妹のジャンヌがザ・女の子‼️
まつげバサバサで、丸みのある顔やムチっとした体つきが可愛い💕
お姉ちゃん(お兄ちゃん)が大好きなのが伝わってくるし、戯れ合う姉妹がナチュラル過ぎて演技と思えない😆

活き活きキラキラ✨している子供たちのひと夏の瑞々しい出来事。

嘘から始めるのではなく、ありのままの自分で人間関係を築こう😊