きりん

PUSH 光と闇の能力者のきりんのレビュー・感想・評価

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)
2.6
超能力者を育成する秘密機関ディビジョンから身を隠して暮らしていた念動力者ニック(クリス・エヴァンス)が予知能力者キャシー(ダコタ・ファニング)と出会ったことで超能力者同士の戦いに巻き込まれる話๛ก(ー̀ωー́ก)
第二次世界大戦中に育成されたと言われる超能力スパイの逸話を映画化。

クリァンスとダコタちゃんとカミーラ・ベルが出演してたから観たけど地味だった。

舞台が香港ということで全編アジアテイストで香港マフィアとか出てくるけどなんかダサい💦能力発動する時のアップとかなんかダサい💦

ニックの念動力が最初サイコロ転がす程度だし、ちょっと頑張っても柱の影に隠れてピストルふわふわ浮かして敵を打つ程度で地味🙄

キャシーの予知能力も断片的だし喋ると未来変わるからって絵に描くの地味🙄例えるならジョジョ第三部のオインゴボインゴ兄弟のボインゴの能力に似ています。

キラというキーパーソンを演じたカミーラ・ベルの記憶を植え込む能力も相手を見つめ瞳が黒くなるだけという演出で地味🙄タイトルのPUSHはここから。相手を操れるから一番強かったりする。

主人公を助けてくれるピンキーが持つ能力シャドーは追っ手から姿を見えなくする能力だけどピンキーから6m以内にいればいいだけなのでただいるだけで能力発動で地味🙄画変わりなし。

その追っ手の能力スニファーは匂いを頼りに追うので(・ω・三・ω・)クンクンするだけで地味🙄
他にも地味な能力多数.........。

改めて考えるとバトルに特化した能力者誰も居ねぇ笑笑
主人公がそれに当たりはするけど弱いしなww
なのでアクションシーンも薄味で地味🙄

もう全部が地味で既に記憶が薄れてきております🤣ただでさえ普段たいしたレビューを書いてないのに鬼地味レビューでサーセン🙇‍♂️ww

敵味方に未来予知能力者がいるので計画すると相手に伝わるってんで無計画を計画するトリックはちょっとだけ面白かったです。
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